耐震・断熱・収納

今お住まいの家で、不安に思われることはありませんか？地震などの自然災害が怖い・隙間風などで冬が寒い・家の中に物が溢れている・・・。長年住んでいると気になることが出てきますよね。

お家の問題を解決し、安心して、快適に過ごしましょう。

大きな地震が起こるたびに、日本家屋の耐震性能の基準は改定されてきました。しかしながら、改定以前の建物に対しては、耐震性能の改善工事がおこなわれていないのがほとんどです。

築年数だけの問題ではありません。土台や柱が腐朽菌によって腐っていたり、シロアリの被害にあっている建物や、外壁のひび割れなどから水が浸入し、雨漏れがある場合も問題です。現状は耐えられても大きな地震の際には危険が潜んでいます。

そんな建物でも、安心して暮らしていただきたい。
HASI RENOVEは、地震に負けない家に補強いたします。

まずお住まいのどこをどのように補強するのかを精密に調査し、建築士が耐震診断をいたします。

腐朽菌やシロアリの被害にあった不用な柱などは取り除き、新しい柱や梁に交換すると同時に既存部分への防腐防蟻対策をいたします。

また耐震金物や筋違いを入れて、耐震性能を向上させます。

冬は寒くて室内でも、厚手の靴下やダウンが必要であったり、夏は暑くて寝苦しかったり。そんな環境では、光熱費も多くかかってしまいます。そもそも建築基準法に「省エネ基準」が設けられたのは昭和55年でそれ以前は無断熱というのが当たり前でした。

近年建築された住宅でも、窓だけでなく壁体内にて結露が発生している住宅が増加しています。壁体内の結露は壁の中にある断熱材の性能を著しく低下させてしまいます。

・ヒートショックに注意

ヒートショックとは家の中の急激な温度差により血圧が大きく変動することで、心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こし、身体へ悪影響を及ぼすことです。温度差が10℃以上あると、ヒートショック発生のリスクが高まると言われています。

・サーモグラフィーによる断熱調査: サーモグラフィーを使って、建物がどんな状態か調査し、数値とビジュアルで提示します。冷気の侵入や暖められた空気がどの部分から逃げているのかひと目で分かります。
・光熱費シミュレーション: どれくらいの光熱費がかかるのか、シミュレーションして比較します。
・高性能グラスウール+スタイロフォーム: 建物や住まいの状況により最適な断熱材を提案いたします。
・内窓の設置や窓の取替え: 断熱性能を上げ、カビなどの原因になる結露をなくします。

玄関には靴が溢れ、押入れは奥行きがあるため無駄なスペースがあり使いづらい・・・。

キッチンなどの水廻りの収納もなかなか難しい・・・。

従来の住宅では、収納はタンスや下駄箱など家具に収納するという考え方でした。

・リビングにも収納: 家族がいつも集う場所、リビング。細かいものがあふれていて、しまう場所に困っていませんか。HASI RENOVEではリビング収納の工夫により、開放的で居心地のいいリビングを実現します。また、造り付けの収納を設置することで、家具を置くスペースも必要なくなり、部屋を広くすっきりと使えます。
・キッチンも片付け上手: 調理器具や調味料などものが多いキッチン。毎日の料理をスムーズに手際よく行うには考えられた導線や収納が欠かせません。片付けやすく、取り出しやすいシステムキッチンとシステム収納で、毎日のお料理も楽しくなります。